岸正龍が選ばれる理由

1.20年以上続いている企業の現役経営者である

経営の現場には、現場でないとわからない喜びやたのしさ、そして厳しさや苦しさがあります。私は32歳のとき眼鏡を中心とした生活雑貨店をオープン。

その後、眼鏡専門店としてチェーン展開をめざしましたが、複数店舗を出店していたショッピングセンターの倒産で頓挫。地元に根ざした「カッコ良さを伝える眼鏡店」に転身して生き残ることができたのも束の間、今世紀に入ってやってきた低価格化の波に飲み込まれ売上激減。

本当に苦しい日々を過ごす中でブランドとして舵を切り直し、やっと経営が安定しました。しかし経営に安心はありません。いまも日々、経営者として会社を切り盛りする中で、あるいは直営店の店頭に立ち接客をする中で、現場の厳しさや苦しさを、自分事として味わっています。

私は、講師としての理念「使えることしか、伝えない」を実現するために、現役の経営者であることは欠かせない条件であると考えています。またご参加いただく皆さまと同じ立場にいる私だからこそ「机上の空論ではない」「現場の血の通った」をお伝えすることができると自信を持っています。

 

2.学ぶ心理学ではなく、使える心理学である

私は、自分が創業したビジネスを、20年を超えて続けることができています。その秘訣をひとつだけ挙げるとしたら「心理学を経営に取り入れた」こと。経営が上手くいっていなかったときは、「商品」や「立地」や「広告」のことばかり考えていました。

しかし失敗の連続で、廃業の窮地に陥りました。そこで出会ったのが「お金を払っていただくお客さまの心の動きに注目をする」という考え方。人は「心が動いて」「行動を起こす」。いかに自分が間違った方向から経営をしていたかを知り、そこから真剣に「人の心の動き方」、すなわち心理学を学び始めました。

しかし、心理学で学べたのは「学問としての知識」であり、現場では「使えない」、あるいは「使い難い」ものがほとんどでした。私はそれを自分で使いながら試行錯誤を続け、最終的に「現場で使える」形にまとめることができました。私がビジネスの現場で「使える心理学」を伝えることができるのは、学びと実践の長きにわたる積み重ねの成果であり、この意味において希有な存在であると自負しています。

 

3.成功例を生んでいる再現性があるノウハウである

「再現性のないノウハウやテクニックを広めることは有益でないばかりか、罪悪である」。自著の出版元であるフォレスト出版の社長に企画書を提出した際、きつくいわれた言葉です。講師として、どなたでも使える(再現性のある)ノウハウやテクニックを伝えるべきなのは、言われてみれば当然のことですが、「自分しか使えないノウハウやテクニック」を声高に広めている人が少なくないのもまた事実です。

私はこれまで、東京や名古屋でブランディング塾やマーケティング塾を主催し、200名を超える方にアドバイスを送ってきました。現在はフォレスト出版さんと共同で塾を開いており、全国で300名を超える方(無料動画を含めると2万人近くの方)に私のノウハウやテクニック使っていただいています。

私がお伝えするのは、これらの塾で多くの方が成功した、再現性のあるノウハウやテクニックだけ。だから安心して聞いていただけますし、常に他者からフィードバックをもらえる環境は、再現性を担保する上で欠かせない条件だと考えています。